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見た作品紹介や日々思ったことなどをつづった超不定期ブログ。時々小話(短い小説)も。管理者はオタクです、多分。

 

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【映画】シン・ゴジラ

何年ぶりにブログに書き込むんだレベルですが、それだけの熱量の作品だったんですよシン・ゴジラ!
フォロワーさん達が続々とシン・ゴジラ観てきました、すごかったの報告があがってたので気になって観に行ってしまいました。

ネタバレなしでいうと
すごい作品と絶賛したい。だが二回目を観る気が全く起きない。
そう思わせるぐらいゴジラへの恐怖が感じられる作品だった。
IMAXや4DXで観てたら私の心は耐えられなかったですわ…。
あというなればこれは「日本のためのゴジラ」であり、海外でヒットしたギャレス版ゴジラでゴジラの魅力に惹かれた人向けではないものだということ。
おそらく日本以外では絶賛されないゴジラだと思いました。

以下、追記からはネタバレあり感想です。

前に母が2006年版「日本沈没」を居間のテレビで見ていたのですが、
たまたま運悪くかげ崩れに巻き込まれて多くの人が落ちていくシーンの時に居間に入ってきてしまいまして…。
あのシーンに理由もわからない嫌悪感を懐き、居間から逃げたという経験があります。
ともかく私はそういうシーンが苦手だったりします。
なんでこんなこと書いたかというと、シン・ゴジラにもそれに通ずるシーンがいくつか出てきます。
私が特に嫌悪感が激しかったのは、マンションの一室で逃げ遅れた一家がマンションごとゴジラに潰されるシーンでした。
これが私の中の二回目を観る気が全く起きない理由の一つなのですが、
つまりこの嫌悪感は裏返せば「ゴジラへの恐怖」がしっかり描写されているということだと思いました。
もう本当、ゴジラが街を壊しながら進んでいく様子は「こわい」としか言い様になく、思わず胸を抑えるレベルでした。
ちなみに2006年版日本沈没の監督はシン・ゴジラの監督でもある樋口真嗣さん。
そりゃ同じ嫌悪感抱くシーンが作れるのも納得だわ!!!!
死体が描写されてないだけマシというか、死体が描写されてたら逆に引いてたというか、生理的嫌悪感がひどくて先が見られない可能性もありましたわこれ。
兎にも角にも、シン・ゴジラは災害系映画のエッセンスも兼ね備えた作品です。
3.11こと東日本大震災を意識してると思われるシーンが多数存在しました。
ゆえに、3.11(あるいは他の大震災)で何かしらのトラウマを負った方、災害系映画が苦手な方は観に行かない方がいいかもしれません。

もう一個トラウマシーン。
ネット上では内閣辞職ビームなんて付けられてる放射熱線を放つシーン。
ゴジラに勝てる、あるいは何かの打開に繋がるかもしれないと一縷の望みが見えた瞬間のどうあがいても絶望という展開。BGMも相まってやばい。
口から出す放射熱線だけでなく、まさかの背中からヤマアラシのごとく放たれるビームに米軍の戦闘機も全滅。
内閣総理大臣達がのってるヘリも何かしら影響を……って直撃かよ!!!?!?!?!?!!( ゚д゚;)
ともう何から何まで衝撃すぎた。
あと何が何って、放射熱線を吐き出す前にまるで吐瀉物を履くかのごとく地面へと吐き出される火炎……直接描写はされていないものも、地下に逃げ込んだ人たちもあれで大量に死んでいるのを彷彿と……。
思い出すだけでやばいです。ゴジラこわい。

怖い怖いいってますが、やっぱり最後の決戦は滾るものがありました。特に無人在来線爆弾な!!
ヤシオリ作戦の一部ですが、もうなんというか、ヤシオリ作戦にこじつけるまでの過程も良くも悪くも日本人らしさが出ていました。
ぜひこれは劇場で観ていただきたいので、極端なネタバレはしませぬ。
怪獣モノといったらやはり空想科学での対決ですよね!!

ここまで色々書いてきましたが、ぶっちゃけるとシン・ゴジラは日本でしか受けないだろうなと思います。
作中の6割ぐらいは官僚や自衛隊があーでもこーでもと会議や対策に奔走するシーンですからね!
なにがなんでも会議してトップがGOを出さないと動き出さないという日本人の悪いクセみたいなもの(ある意味では3.11で実際発生した事象の延長線上のもの)が描写されてます。
ゆえに日本人以外には「なにやってんだ?こんなシーンやって意味あるのか?ゴジラをもっと出せよ!」と思われる気がしてなりません。
しかしシン・ゴジラは怪獣映画でもあり、災害映画でもある側面を持ってます。災害により放射線の脅威が生活の真隣に存在していると突きつけられた日本ゆえの作品だと感じます。
作中、某国が強行手段に出たりとか、なんか武力的で厄介者みたいな描写されてますが、「んなもん、ハリウッド映画だって米国以外の対応がクソな描写してたりするだろうが!!」というレベルです。
重要なのはそこじゃないのでそこでグチグチいう人は気にしないでいいんじゃないかな。
体内に核反応を起こす器官を持つとわかってる生物に熱核ぶち当てようとするとかいくら某国でもしないんじゃない?と思ったのはここだけの話し。
あと、いちいち色んなものに字幕ついてるのがウザイという意見をちらっと見ましたがあの字幕がいいんだろうが!と思った私です。
あと石原さとみの演技がどうのとかいう意見がありますが、「恋愛描写がないだけ石原さとみがかっこよく見えて自分は気にならなかった」という意見であります。
スタッフロールでキャストにマフィア梶田の名前があって、え!?どこにいた!?ってなりましたが、石原さとみの役のSP役だったらしいですねw気付かなかったwww
人間側の主役である巨災対の面々も個性派揃いでやりとりを見てるの楽しかったです。
ああ、あと、ある意味一番大事なこと。
まさか作中で進化しまくるゴジラとかびっくりですわ。蒲田のあいつこと第二形態のキモさやばい。こわい。
モスラはその形態上、作中で形を変えまくる怪獣ではありましたが、ゴジラがそれを成すとは思いもしませんでしたわ。

色々書いてきましたが、もうまとめきれる気がしません。
シン・ゴジラも体内に熱を発し続けてるように、この作品もそういう熱量がある映画でありました。
皆さんもしよろしければ劇場で観に行ってみてください。
まぁ私は二回目観に行かないけどな!!!
ゴジラまじこわい。

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