Happy Going
見た作品紹介や日々思ったことなどをつづった超不定期ブログ。時々小話(短い小説)も。管理者はオタクです、多分。

 

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【小説】帝都物語 第弐番

帝都物語〈第弐番〉 (角川文庫)帝都物語〈第弐番〉 (角川文庫)
(1995/05)
荒俣 宏

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そんなことはさておき、2巻目も読みました。
読み進めていくと、本当最初の帝都物語のイメージを覆されるので、面白い。
読む前は、映画のこともあり、妖怪やら式神やらでいっぱいなのかと思ってたのです。
読んだとの印象としてはメインはやっぱり呪術なんですが、科学的な要素も多く練りこまれてるのがなかなか面白いのではないかと思う。
登場人物の年齢層が高いこともあって、なかなか知略戦というか、知識の交差具合がいいですね。
恵子さんがカッコイイ。本当にできた人である。結末はちょっと意外だったけども。
以下、ネタバレを含む感想。

まさかロボットうんぬんのくだりがくるとは思いませんでした!
学天則。今よくあるロボット主体の話とは違って、ガンダムのような兵器でもなければ、アトムのような思考があるロボットでもありません。
本当にロボットという言葉が生まれたときのロボットです。
学天則を作った西村博士は、学天則をいづれは次世代の平和に役立てるものとして作ったのですが、
終盤、学天則が鬼の攻撃にかまわず作業を続ける姿に怪物の姿を見るわけです。
思わず怖いなと思ってしまいますね。人間が作ったものが、光として作ったものが闇に転じてしまうなんて。
でも人間の発明ってそういうものが多い気もします(´・ω・`)
そういえば、この間のPLUTOもある意味そんな感じだよなぁとか思ったり。

しかし加藤、1巻目の冒頭から思ってたけど、エロイ人だ(何
こうも清々しく力を振るう人はエロイのでしょうか。わかりません(笑
でもよくわからんのです。恵子さんは加藤に負けたけど、加藤は将門の霊に負けたことになってる。
黒田さんが言うには、恵子さんが加藤に身をささげたことで、加藤の怨念が浄化されたとありますが…よくわからん(苦笑
個人的には花会の札は当てられるけど、命を落としてでも加藤の呪術を破る展開を想像してたんだけどなぁw
3巻目はどうなるんでしょうかね。加藤は出てくるようですが、加藤自身が進んで力を貸すような感じじゃなさそうな気がするんですが。

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