Happy Going
見た作品紹介や日々思ったことなどをつづった超不定期ブログ。時々小話(短い小説)も。管理者はオタクです、多分。

 

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【映画】ジャンパー

観てきました。
なんだかどっち付かずで惜しい映画でした。
映像としての面白さはすごくあったのですが。
先にレビュー見てたので、そこまでヒーロー意識な映画じゃないのは分かってましたが、
ヒーローものとして観に行ったらすごくがっかりします(苦笑
★5つ評価なら、良くて★★。
100点満点評価なら、45点ぐらいかな(映像は75点、ストーリーは20点ぐらい)
以下ネタバレ要素を含む感想。

友人と観に行ったのですが、友人いわく
「やっぱりアナキンはアナキンだった(笑)」
だそうな。主人公がスターウォーズエピソード2~3のアナキン役の人なので。
自分はちゃんと観てないのでよくわかりませんが。

なんというか、スパイダーマンとかX-MENとかちゃんとしたヒーローものと比べられちゃ酷評されるわー、と思うストーリーでした。
ジャンパーとしての能力を使いこなせるようになった主人公。
莫大な金を盗んだ(本人はあとで返すつもりだったらしいが)のはもちろん犯罪行為。
しかし、彼自身それ以外は特に犯罪行為を犯しているわけでもない。
悪になりきらず、ましてや善でもない。
なんていうか、「超能力で楽して暮らしてる一人の人間」っていう感じです。
ヒーローものと製作者側に言われても…これはちょっと、ヒーローには見えない。本当にただの一人の人間。
なんていうか…あんまりかっこよくない(笑
いや、欠点のある男として主人公を描いてるらしいし、ジャンプするシーンは映像としてはかっこいいのですがね。
まだもう一人のジャンパー、グリフィンの方がかっこいいというか。彼の方がアンチヒーローっぽさがある。
主人公はヒーローでもアンチヒーローでもどっちでもない感じがする。想い人を助けようとするのはいいが、おろおろしすぎ。
瞬間移動という魅力的だけど意外と地味なこの超能力をここまでかっこよく演出しているのに、すっごくそのかっこよさを主人公が生かしきれてない。
コロッセオでのパラディンとの戦いや、デヴィッドVSグリフィンのシーンはかっこいいと思ったけどね!
実は母親がパラディンで、主人公を生かすために家を出て行ったっていう設定とかは、とてもいいと思うのに…
ストーリーが、やっぱりストーリーがいまいちで惜しい作品です。

パラディンの言動も微妙だったなぁ…
「この力は神だけが許されたもの」「その力は世界に障害をもたらす」
とかなんだか宗教的な言葉を発しておきながら、本当にただの現代にありそうな秘密組織って感じ。
本当にこいつら、中世から存在した組織なのかよ…って思わず思いたくなる。
なんていうか、地球に潜伏している宇宙人を始末するための組織的な空気がしてならない。
ジャンパーとパラディンの間における“神話”的な何か~とかパンフにかいてあるわりには、“神話”っぽい要素は全然感じられない。
もう一度言いますが、ストーリーがいまいちで惜しい作品です。

ジャンプ、瞬間移動の演出のスタイリッシュさはよいのですが、本当に面白いのはジャンプの演出のみ。
そんな感じでちょっと残念な映画でした。
ヒーローものならもっと主人公の言動をヒーロー・アンチヒーローらしく、
超能力をもった一人の人間として描きたいならもっとそれらしいストーリーを、
そんな意味でどっちつかずです。
原作の小説はどんな感じなのかちょっと気になるところです。

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