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見た作品紹介や日々思ったことなどをつづった超不定期ブログ。時々小話(短い小説)も。管理者はオタクです、多分。

 

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【小説】ミミズクと夜の王

ミミズクと夜の王 (電撃文庫)ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
(2007/02)
紅玉 いづき

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友達に「何か面白い小説ない?」ときいたら貸してくれた本です。
久々に小説を読んで泣きました。
読み終わったあと、即行で買いに行きました。自分的にはそれぐらいいい話。
ああ、なんでこんなに真っ直ぐなんだろう!なんでこんなにも真っ直ぐな感情を出せるのだろう!そう思いました。
決して明るい話ではありません。前半の舞台は夜の森といわれる鬱蒼とした森だし、主人公ミミズクには悪人ばかりの村で奴隷・家畜扱いされていたというとても暗い背景があるし、起こる出来事もどちらかといえば暗い話です。
しかし物語の冒頭からミミズクという少女の何かが欠けているという不思議な雰囲気に心が引き寄せられてしまう。ミミズクと夜の王の間に生まれてくる何かにも引き寄せられてしまう。
あとがきの後に書いてある解説の中でも書いてあった「引力」というものを確かに感じさせられました。
ただ、やはりライトノベルですので人を選ぶと言えば選ぶかもしれません。ハードカバーの小説のような濃さを求めると物足りないと感じる人もいるかもしれません。これはライトノベルのおとぎ話だからの魅力だと思います。
そう、おとぎ話なのです。だから話の内容の濃さを求めるのではなく、主人公の気持ちを味わって欲しい感じです。
あと最近のライトノベルにある「萌え要素」というものは全然ないです。いや、人によってそれは萌えと感じるかもしれませんが、本当に純粋なお話なので萌えというよりも本当に可愛いとか愛おしいとかそういう気持ちになります。
この小説を読もうとする人にいうならば、「まっすぐさに感涙するよ!」って言いたいです。

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